石井優希選手のプロフィール！全日本バレー女子代表のパワフルアタッカー！

鎌田聡

6年前

石井優希選手は久光製薬所属のウイングスパイカー。石井優希選手のプロフィールを紹介します。ぜひご覧ください！

石井優希選手のプロフィール！（全日本バレー女子代表）

石井優希（いしいゆき）選手は、日本の女子バレーボール選手です。ポジションはウイングスパイカー（ＷＳ）であり、身長は１８０ｃｍです。

スパイクの最高到達点は３０６ｃｍ、ブロックは３０２ｃｍ、指高は２３２ｃｍです。身長が高く、また、ジャンプ力のある選手です。

１９９１年５月８日生まれで、岡山県倉敷市出身です。石井優希選手は家族仲が大変良く、母親がママさんバレーをしていたのに影響を受けて、小学２年生からバレーボールを始めています。

中学校は強豪校を選ぶことなく、地元の学校に進学しています。

地元の就実高校では高校３年生の時にキャプテンをつとめ、春高バレーやインターハイなどに出場しました。

２０１０年１月にはＶ．ＬＥＡＧＵＥ　Ｄｉｖｉｓｉｏｎ１の久光製薬スプリングスへの入団が内定しました。同年１１月には、プレミアリーグ開幕２戦目のデンソー戦でプレミアリーグデビューを果たしています。

Ｖ・プレミアリーグ２０１３／１４シーズンではサーブの腕前を評価され、サーブ賞を受賞。また、Ｖ・プレミアリーグ２０１６／１７シーズンではチームは準優勝を果たし、それに大いに貢献しました。

貢献度を評価され、プレミアリーグ敢闘賞を受賞しています。

Ｖ・プレミアリーグ２０１７／１８シーズンは攻めと守り、両方の要として、久光製薬スプリングスの王座奪還に大変貢献しました。それをたたえて、最高殊勲選手賞やベスト６、そしてレシーブ賞を獲得しています。

２０１１年３月には全日本女子代表のメンバーに登録されました。

そして、同年５月２８日に開催されたモントルーバレーマスターズ予選リーグＰｏｏｌ－Ｂの対オランダ戦に先発出場を果たし、国際試合デビューの幕をあけました。

２０１８年９月２９日から日本で開催される世界バレーに全日本代表として出場し、残念ながらメダルに手が届きませんでしたが、チームに貢献しました。

２０１９年９月から始まるワールドカップでも全日本代表に選出され、今後の活躍に期待を寄せられる選手の一人です。

※令和元年５月時点の情報です。

石井優希選手の受賞歴や選出歴を紹介します。

【２０１３年】
日韓Ｖ．ＬＥＡＧＥ　ＴＯＰ　ＭＡＴＣＨ　ＭＶＰ

【２０１４年】
Ｖ・プレミアリーグ　サーブ賞

【２０１４】
ＡＶＣアジアクラブ選手権ベストアウトサイドヒッター、上月スポーツ賞

【２０１５年】
モントルーバレーマスターズ　ＭＶＰ、ベストアウトサイドスパイカー

【２０１６年】
岡山県スポーツ特別顕彰

【２０１７年】
２０１６／１７Ｖ・プレミアリーグ敢闘賞

【２０１８年】
２０１７／１８Ｖ・プレミアリーグ最高殊勲選手賞、ベスト６、レシーブ賞

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