佐藤美弥選手は日立リヴァーレに所属するバレーボール選手です。佐藤美弥選手ののプロフィールを紹介します。ぜひご覧ください！
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佐藤 美弥 選手のプロフィール（全日本バレー女子代表）
佐藤美弥（さとうみや）選手は、日本の女子バレーボール選手です。ポジションはセッター（Ｓ）であり、身長は１７５ｃｍです。スパイクの最高到達点は２８４ｃｍ、ブロックは２８０ｃｍ、指高は２２０ｃｍです。
セッターというポジションの中では身長が高い選手といえます。
佐藤美弥選手の来歴とは？
１９９０年３月７日生まれで、秋田県秋田市出身です。友人に誘われたことをきっかけに小学４年生からバレーボールを始めています。
佐藤美弥選手の高校は東北の名門、秋田の聖霊女子短大へ
中学校時代もバレーボールを続け、その後、地元のバレーボール強豪校である聖霊女子短大付属高校へ進学しました。
高校時代は２０１２年ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した際に活躍した江畑幸子選手と同級生であり、ともに春高バレーやインターハイなどで力をみせつけています。
佐藤美弥選手の大学は東日本の雄、嘉悦大学へ
２００８年にはバレーボールの強豪である嘉悦大学に進学しています。
２０１０年４月の大学３年生の時、今までの活躍が評価され、全日本女子バレーボールチームの３３人に食い込み、全日本代表メンバーに登録されました。
翌年の２０１１年１２月の大学４年生の時には、全日本大学女子バレーボール東西選抜優勝大会（東西インカレ）では前年度に引き続き優勝をおさめ、２連覇を達成しました。
この大会での活躍が評価され、最優秀選手賞に選出されています。
活躍はVリーグ、日立リヴァーレでも活躍！
大学卒業後は、当時のＶ・プレミアリーグの下部リーグであるＶ・チャレンジリーグに所属していた日立リヴァーレへの入団しています。
Ｖ・プレミアリーグにチームが昇格した２０１３／１４シーズンではレギュラーのセッターのポジションを勝ち取りました。
これらを評価され、２－１４年４月に再び全日本代表メンバーに登録、２０１５／１６ Ｖ・プレミアリーグでは司令塔として活躍しました。
そして、チーム歴代最高位となるファイナル進出に大きく貢献し、敢闘賞とベスト６賞を受賞しています。
２０１９年９月から日本で開催されるワールドカップバレーに全日本代表としてメンバー選出されており、今後の活躍に期待を寄せられる選手の一人です。
※令和元年５月時点の情報です。
佐藤美弥選手の受賞歴、選出歴は？
【２０１１年】
全日本大学女子バレーボール東西選抜優勝大会（東西インカレ）最優秀賞選手賞
【２０１６年】
２０１５／１６ Ｖ・プレミアリーグ 敢闘賞、ベスト６
