石川祐希選手と同じ愛知県の星城高校でプレーした、中根聡太（なかねそうた）選手のプロフィールを調べてみましたので紹介します。ぜひご覧ください！
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中根聡太選手のプロフィール
中根聡太（なかね そうた）選手は、日本の男子バレーボール選手です。ポジションはセッターで、身長は１７３ｃｍ、右利きです。
男子バレーボール選手の中では小柄なほうではありますが、スパイクの最高到達点は３２０ｃｍと高いジャンプ力をもっています。７０ｃｍはジャンプできるそうです。指高は２２４ｃｍ、サージャントジャンプは８０ｃｍです。
中根聡太選手の来歴とは？
【出身・小学生時代】
１９９６年３月２日生まれで、 愛知県岡崎市出身です。父親がバレーボールチームのコーチを務めており、小学生の頃に誘われたことからバレーボールを始め、力をつけていきました。
チームコアに選出されている石川祐希選手と同じ小学校であり、小学校４年生の終わりから高校まで切磋琢磨（せっさたくま）し、高め合ってきた盟友です。
【高校時代】
高校は、愛知県の男子バレーボール部の中で最も強豪といわれている、星城高等学校に進学しています。
高校時代は石川祐希選手をはじめ、中央大学で主将もつとめあげた武智洸史選手、Ｖ・プレミアリーグで活躍している川口太一選手などどのシーンでも活躍しているバレーボール選手が多く所属しているなかでバレーボールの腕を磨いていました。
【大学・実業団】
その後、筑波大学へ進学してバレーボールを続けています。大学卒業後は、ジェイテクトＳＴＩＮＧＳに所属しており、今後の活躍が期待されます。
※令和元年５月現在
中根聡太選手の星城高校時代の成績は？
２０１２年と２０１３年の２年に渡って、全国高等学校総合体育大会（夏のインターハイ）や国民体育大会（秋の国体）、そして、全日本高等学校選手権大会（新年の春高バレー）の主要３大会で優勝を飾りました。
２年連続高校三冠の達成という史上初の輝かしい栄光に大きく貢献しています。
