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Bクイックスパイクの打ち方!時間差攻撃など応用の多いクイック!

 2018/08/18 スパイク(アタック)
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Aクイックをマスターしたら、次はBクイックスパイクにチャレンジしてみましょう!

BクイックはAクイックと比べるとセッターからのトスが長く、よりコンビネーションが要求されるスパイクです。タイミングを合わせるためにセッターとスパイカーのコミュニケーションが非常に大切です。

 

最初は練習してもなかなかタイミングが合わないと思いますが、Bクイックを習得できると時間差攻撃やサイドへの平行トスなど、攻撃のバリエーションが増えてチームオフェンス力が格段に上がります。

Bクイックスパイクの練習方法や上達のコツなどコーチ目線で紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

 

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Bクイックスパイク(Bクイック)とは?

セッターから約2mほど離れたところでジャンプし、ネットと平行気味に送られた素早いトスを打つクイックです。

Aクイックに比べてタイミングがとりづらいですが、サイドへの速いトスになるため、相手のセンターブロックのマークをはずす効果があります。

 

Bクイックスパイク正しいフォーム(動作の流れ)

 

Bクイックをスパイクする場合は、

  • 味方のパスからボールの軌道を読み助走を開始する
  • ネットに対して鋭角に助走し、タイミングはファースト・テンポで
  • バックスイングを大きくとり、トスが上がると同時にジャンプする
  • ジャンプしたあと左手と右ひじを下げないように注意する
  • セッターからのトスを空中で待ち、ボールが来たら相手コートにたたきき落とす
  • 大きくふりかぶったフォームだと空振りしやすいのでコンパクトにスインク
  • 着地はひざのクッションを使ってやわらかく、必ず両足でするようにする
  • スパイクし終わったらブロックフォローの姿勢をすぐにとる

 

ファースト・テンポ(テンポ1) とは?
アタッカーが先に助走動作を行い、それにセット軌道を合わせることで打たせるアタックのこと

 

Bクイックスパイクのポイント

大切なのは助走とタイミングです。セッターのトスに対し、ボールの速さに負けないタイミングで助走を開始します。

助走はネットに対して鋭角に入ると、ほぼ真横に跳ぶような形になるのでボールを線としてとらえやすくなります。逆にネットに対して直角に入ってしまうと、ボールを点としてとらえるのでミートが難しくなります。

 

相手のブロッカーがついてこれなかったら真下へスパイクを打ちこみます。ブロックがついてきたらクロスかストレートのブロックがない方へスパイクする技術が身につけは、決定率は格段にあがります。

練習に余裕がでてきたら、クロスでアタックラインの前のサイドライン際か、エンドライン際の長いスパイクも練習しておくと、決まりやすくなります。

 

Bクイックスパイクの練習方法

スパイクを打つ場所はあらかじめ決めておき、おおむねアタックライン辺りから助走します。そしてセッターがトスを上げると同時かトスを上げる前に踏み切ってジャンプします。そしてボールが来るのを待ってコンパクトにスイングします。

最初は走りこんだ位置で正面に打つ練習を行うといいでしょう。正面にタイミングよく打てるようになったら、左右の打ち分けや打つポイントを変えた練習など進めていきましょう。

 

クイックスパイクは、セッターとのタイミングを合わせるのが難しいプレーですので、いろいろなケースに応じて数多く練習すると良いでしょう。

また、一人でできる練習として、「踏み切りの練習」「壁打ち」などを繰り返し行いましょう。

 

Bクイックスパイクの上達方法

Bクイックスパイクの上達方法を紹介します。

セッターとトスの調整をする

Bクイックは、タイミングとセッターとの呼吸がとても大切です。練習中に何度もトスを調整してもらい、自分のベストなトスをセッターに覚えてもらいましょう。

時にはセッターに対して自分の打ちやすいトスを要求することも必要です。要求することで、そのトスがきたらしっかりと打たなければならないという「責任」がでてきます。

セッターとスパイカーの双方が、責任を負ってプレーすることが精度の高さを生み出し、失敗するリスクが減るのです。

 

基本の練習を実施する

しっかりした踏み切りでフォームを安定させたり、壁打ちで正確なスイングを身に付けたり、ボールの中心をしっかりミートするなど、自分だけでできる練習があります。

セッターがいないときは一人でできる練習をこなしてしっかりと基本を身に付けるようにしましょう。

 

鎌田 聡

Bクイックは、サイド攻撃や時間差攻撃などとからんでおとりのスパイクとなることが多いです。しかしセンターのおとりが生きれば生きる程、サイドアタッカーにつくブロッカーが外れ、スパイクを決めやすくなるのです。

そしておとりになるために重要なのは、例えトスがこないとわかっていても打つつもりで入ること。多少の演技力も必要となるので必ず声を出して入りましょう。

 

相手のブロッカーがサイド攻撃を意識すればするほど、Bクイックスパイクに対する対応が遅れてクイックも決まりやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Bクイックスパイクの練習方法について紹介してきました。Bクイックスパイクは基本がしっかりとできていないと、なかなかうまくいきません。

初心者がカッコいいからと練習しても身につかないのです。しかし、ある程度の技術を身に付けたあとにマスターすれば大きな武器になります。

ぜひしっかりと練習してマスターしてくださいね!

 

鎌田 聡
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