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ディグ(Dig)とは?バレーボール用語集!  

 2017/12/11 スパイクレシーブ系
この記事は約 3 分で読めます。 11,906 Views

最近バレーボールの試合のテレビ中継を見ていると、解説者の方が「いまのは良いディグでしたね~」という声を聞きます。

今回は、この「ディグ」の用語について解説します。

 

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ディグ(Dig)とは?レセプションと何が違う!?


サーブをレシーブすることを「レセプション」と呼びますが、スパイクやフェイント、ツーアタックなど、サーブを除くレシーブの動作のことを「ディグ」と呼びます。

レシーブとひとくくりにすることは最近あまりなく、現在では国際大会の公式記録ではレセプション以外のボールを受ける動作をすべて「ディグ」と記録されるようになりました。

 

主にスパイクレシーブのことを「ディグ(Dig)」と呼ぶことが定着していますが、正式にはアタック・ヒットのレシーブのことなので、レセプションを除くボールを受ける動作のことを指します。

 

ボール下から低い姿勢でレシーブするアンダーハンドパスの様子が掘っている姿に似ていることから、掘るという意味を持つ「ディグ」と呼ばれるようになった、という説があります。

 

スパイクをレシーブしてから行う攻撃のことは「ディグアタック」と呼ばれることもあります。

 

なぜディグとレセプションが使われるようになったのか?

海外では分けて呼ばれていたそうですが、サーブレシーブを「レセプション」、それを除くレシーブを「ディグ」と日本でも呼び分け始めたことは練習の細分化も背景にあるのではないかと言われています。

サーブレシーブとスパイクレシーブ、フェイントなどは全く別物ですので、それぞれ異なる練習をする必要があります。

 

そこで細分化してプレイヤーを評価することで得意な面、苦手な面を細かく見ることができ、その結果として密度の濃い練習、有効な練習ができるようになりました。

また、解説でも、プレイヤーの得意とする注目すべきプレイを細かく知れるようになりましたので、観戦しているファンへのエンターテインメント性も向上したと言えるでしょう。

 

国際的には「ディグ」と「レセプション」は使われていますので、解説等ではよく聞くようになってきましたが、やはり日本ではまだまだあまり浸透はしておらず、「レシーブ」と総称して呼ばれることが多いです。

「レシーブ」もサーブレシーブ、アタックレシーブなどと呼び分けられ、それぞれに対して異なる練習がとられていることがほとんどです。

レセプションとディグの違いを知っておくと、今よりもっと解説をわかりやすく聞くことができるかもしれません。

 

鎌田 聡
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鎌田 聡

鎌田 聡

スポ少指導歴18年、スポーツ推進委員歴10年の経験を活かし、主にバレーボール関連のスポーツライターに。自身もバレーボール歴34年の経験を持ち、バレーボール全般に関する悩みを解消し、健康で豊かな人生を送るための情報を発信します。

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