高野直哉(たかのなおや)選手とは?サーブレシーブが得意なスパイカー!
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2019年度全日本男子バレー代表入りした高野 直哉(たかのなおや)選手について調査しました。
高野直哉(たかのなおや)選手は、1993年4月30日生まれの日本の男子バレーボール選手です。現在は、堺ブレイザーズに所属しています。
長身であり、イケメンでもある高野選手の詳細を見ていきましょう!
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Contents
高野直哉選手のプロフィールとは?
- 名前:高野直哉
- 読み方:たかのなおや
- 年齢:26歳(2019年7月現在)
- 生年月日:1993年4月30日
- 出身地:大分県大分市
- ニックネーム:タカノ
- 身長:190cm
- 体重:79kg
- 指高:248cm
- スパイク最高到達点:342cm
- ブロック最高到達点:325cm
- サージャントジャンプ:77cm
男子バレーボールのアタッカーとしては長身の高野直哉選手ですが、攻撃力もあり、サーブレシーブが得意な選手です。
ポジションはアウトサイドヒッター、ウイングスパイカー(WS)。このポジションは、キャプテンの柳田将洋選手や石川祐希選手と同じなので、切磋琢磨(せっさたくま)してレギュラー争いをしてほしいですね~。
高野直哉選手がバレーボールを始めたきっかけとは?
高野直哉選手は大分県大分市出身。バレーボールを始めたきっかけの情報を調べてみましたが、ウィキペディアにも情報がありません!
高野直哉選手がバレーボールを始めたきっかけや、ご家族のバレーボールの経験の有無など詳しいことは、いまだ一切明かされていないようです。
ただジュニア大会にも代表として出場経験があり、高校は地元の大分工業高校でバレーボール部に所属していました。
2013年:第17回世界ジュニア男子選手権大会
2014年:国際ユニバ対抗2014
2015年:第1回アジアU-23男子選手権大会
現在は身長190cmとアタッカーとしては申し分ないほどの長身の選手ですが、しかし小学校から高校まではバレーボールをするにしては、そんなに身長が高いほうではなかったそうです。
そこでアタックの腕を磨くよりも、サーブレシーブに重点を置いて練習をしたことでレシーブ力が上がり現在に至っているというエピソードが残っています。
小学校から高校まで磨いたレシーブ力が、今の高野直哉選手の強み(ストロングポイント)になっているのですね。
今後、高野直哉選手のルーツをどこかのインタビューなどで話してくれるのかも気になるところです。
高野直哉選手の大学は?そしてVプレミアチームへ!
高野直哉選手は高校卒業後、東亜大学に進学してバレーボールを続けています。大学時代は2012年の西日本インカレで優勝という記録が残っています。
そんな高野直哉選手ですが、東亜大学卒業後に現在の所属チームでもある堺ブレイザーズへ入団。
堺ブレイザーズは日本のトップリーグであるV・プレミア(現Division1)のチームです。ここで経験を積むことで、高野直哉選手の才能が開花したと言ってもいいでしょう。
堺ブレイザーズでは、アウトサイドヒッター、ウイングスパイカー(WS)として、自身のポジションを確立した高野直哉選手、この活躍が全日本代表選出への布石となったのです。
2019年にはVリーグオールスターにも出場し、ますます人気が高まりました。
そして全日本代表へ初選出!
高野直哉選手は満を持して2017年、全日本代表へ初選出され、その年に行われたグラチャンバレー(ワールドグランドチャンピョンズカップ)に出場しました。
近年の全日本男子代表のチームは、攻撃を重視した攻めのチームを作ろうとしているので、高野直哉選手のようなプレースタイルは重宝されるでしょう。
身長差で海外のチームには負けてしまう日本では、アタックの攻撃でも前面に出られて、カットも得意とするようなオールラウンダーな選手が必要です。
高野直哉選手が、日本を勝利へと導く鍵のような存在感を見せてくれるのか注目したいですね。
高野直哉選手の動画を紹介!
Vリーグ公式のイベント、DAZNアタックタイムに高野直哉選手がチャレンジしている動画を紹介します。
見事、クリアして達成感にあふれる高野直哉選手の素顔が垣間(かいま)見えますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
イケメンの高野直哉選手のプロフィールを紹介しました。
高野直哉選手は2019年のネーションズリーグにも出場し、同じくバレーボールワールドカップへの出場も決定しています。
2020年には東京オリンピックも控えていますので、そのメンバーになるのかどうかなど、今後の活躍が期待されている選手の一人です。
これからも高野直哉選手を応援していきましょう!

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