深津旭弘(ふかつあきひろ)選手とは?大型セッターとしての活躍に期待!
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2019年全日本男子バレーのメンバー入りを果たした深津旭弘(ふかつあきひろ)選手について調べてみました!
深津旭弘(ふかつあきひろ)選手は、日本の男子バレーボール選手です。現在は、V・リーグのDivision1のJTサンダーズに所属しています。
深津旭弘選手の兄弟も、バレーボール選手でアスリート一家ということが分かりました!それでは詳細を見ていきましょう!
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Contents
深津旭弘選手のプロフィールとは?
- 名前:深津旭弘
- 読み方:ふかつあきひろ
- 年齢:31歳(2019年6月現在)
- 生年月日:1987年7月23日
- 出身地 愛知県豊田市
- ニックネーム:フカツ
- 身長:183cm
- 体重:72kg
右利きで、ポジションはセッター。身長は183cm、指高240cm、スパイクの最高到達点は337cmと、セッターとしては大柄な選手です。
深津旭弘選手のバレーをはじめたきっかけは?
深津旭弘選手は、小学校5年生の時からバレーボールを始めたそうです。先生の強い勧めがきっかけとなっています。
また、弟である深津貴之選手、深津英臣選手もバレーボール選手であり、バレーボール一家といっても過言ではありません。
深津旭弘選手の出身高校と出身大学は?
深津旭弘選手は、強豪校である愛知県の星城高校に進学しています。インターハイや春高バレーでも有名な高校バレーの名門校です。
現在の全日本男子バレーのエース、石川祐希選手の出身校としても有名ですね!
深津旭弘選手は高校でもめきめきと腕を磨き、春高バレーと国体のいずれにも出場し、どちらでも3位入賞に貢献しました。
高校卒業後は東海大学に進学し、バレーボールを続けています。大学時代にはキャプテンと司令塔をつとめ、チームを支え、引っ張り続けました。
そんな深津旭弘選手の頑張りもあり、東海大学は2009年に3年ぶり6回目の優勝を果たしました。
また、この大会では、バレーボール部創設以来初となるシーズン5冠を達成しています。その後の全日本インカレでは最優秀選手賞とセッター賞を受賞し、周囲にも認められるほどの選手になったのです。
大学卒業後はJTサンダーズへ入社!
深津旭弘選手は2009年12月には現在所属しているJTサンダーズに内定が決まり、2010年4月に入団しました。
また、2010年度の全日本代表登録メンバーに選出され、第22回アジア太平洋カップ福岡国際男子バレーボール大会に出場。この大会で優勝をおさめ、深津旭弘の名前を世に広めました。
深津旭弘選手の受賞歴をまとめてみました!
<2009年>
全日本インカレ最優秀選手賞、ベストセッター賞
<2010年>
全日本代表登録メンバー選出
<2014-15年>
2014/15 V・プレミアリーグ ベスト6
<2015-16年>
第65回黒鷲旗 ベスト6
<2016-17年>
第66回黒鷲旗 ベスト6
※令和元年6月時点
深津旭弘選手は2019年全日本バレー代表入り!
2019年に日本で開催される、バレーボールのネーションズリーグでも全日本代表選手として出場が決定しています。
また、2019年ワールドカップや、2020年東京オリンピックでも活躍が期待できる選手のひとりです。
深津旭弘選手の単独インタビュー動画!
深津旭弘選手の単独インタビューの動画を紹介します。
深津旭弘選手の人柄が伝わってきますね!またセッターしとて大切にしていることを話されています。セッターをしているプレーヤーはぜひ見ておいた方がいい動画です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
深津旭弘選手のプロフィールをまとめてみました。兄弟3人ともバレーボール界で活躍しているなんて素晴らしいですよね!
みんなで深津旭弘選手を応援しましょう!

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