ミズノ(MIZUNO)の歴史を調べてみた!バレーボールシューズは最高峰!
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バレーボールシューズやユニフォーム、ウェアなどを製造・販売しているミズノについて調べてみました。ぜひご覧ください!
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ミズノ(MIZUNO)とは?
ミズノとは、大阪府大阪市住之江区南港北に本社を置いている日本の総合スポーツ用品メーカーです。全日本女子バレーボールチームのバレーシューズを作っていることでも知られています。
「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」という言葉を経営理念をとして掲げています。
また、コーポレートメッセージとして「THE WORLD SPORTS」と「明日は、きっと、できる。」を掲げています。
ミズノの概要
1906年、昭和39年4月1日創業と歴史が長く、長年に渡ってスポーツ振興に力を注いできました。オリンピックなどの大きい国際大会から小さいスポーツ大会と、幅広い大会に協力しています。
世界でも有名なスポーツ用品メーカーとして、高い評価を受けています。
ミズノのバレーボールシューズはトップレベル
全日本女子バレーボールチームの選手たちといった多くのプレーヤーが最高のプレーをするために、トッププレーヤーが求める機能を備え付けたバレーボールシューズを手掛けています。
ミズノのバレーシューズの歴史は、全日本女子バレーボールチームと共に歩んできたと言っても過言ではありません。
「ウエーブライトニングシリーズ」は、まさに全日本女子バレーボールチームのために開発され、各オリンピックなど大きな大会のたびに、よりよいものにするために改良されてきています。
2016年のリオデジャネイロ・オリンピックの際は、「火の鳥NIPPON」ストーリーをもとに、毎年バレーボールシューズのデザインを変えていました。
全日本女子バレーボールチームのように、最高峰の選手たちのためのバレーシューズもありますが、小学生や中学生・高校生のバレーボール部の子供でも使用できる価格帯のバレーシューズもあります。
幅広い価格帯のバレーボールシューズが展開され、多くのバレーボーラーに愛用されているのがミズノのバレーボールシューズです。
⇒ コーチの絶対おすすめ!ミズノのバレーボールシューズの選び方!!
ミズノの沿革
<1906年(明治39年)4月1日>
大阪市北区で水野兄弟商店として洋品雑貨と運動服の製造販売業として創業。
<1923年(大正12年)7月19日>
美津濃運動用品株式会社を設立。
<1942年(昭和17年)1月>
名称を美濃運動用品株式会社から美津濃株式会社に変更。
<1970年(昭和45年)9月>
財団法人水野スポーツ振興会を設立(現在、名称はミズノスポーツ振興会に変更されています)
<1977年(昭和52年)2月>
財団法人水野国際スポーツ交流財団を設立(現在の名称はミズノ国際スポーツ交流財団)
<1981年(昭和56年)9月>
ミズノランバード株式会社を設立
<2008年(平成20年)2月>
時間外労働の賃金未払いで、大阪南労働基準監督署から是正勧告。

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