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ママさんバレーのルールを詳しく解説!6人制との違いとは?

 2019/04/02 ママさんバレー
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ママさんバレーのルールとは6人制?それとも9人制なのでしょうか?

答えはどちらかと言うと9人制のルールが多く使われていますが、ママさんバレーの独自のルールもあります。

この記事ではこんなことについて書いてあります。

  • ママさんバレーのルールとは?
  • 6人制と9人制のルールの違い
  • ママさんバレーのコートについて
  • 9人制のポジションやフォーメーション
  • ママさんバレーの反則について

ひとつでも気になることがありましたら、ぜひ読み進めてください。

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ママさんバレーのルールについて

ママさんバレーは9人制のバレーボールです。ここでは9人制バレーボールのルールについて説明したいと思います。

 

ママさんバレーのコートの大きさ・ネットの高さ・ボールは?

コートの大きさは、家庭婦人の9人制バレーボールでは18×9mです。これは女子の一般9人制バレーボールとも同じ大きさです。

また、ネットの高さは9人制女子の一般とは異なり、2.05mです。9人制女子の一般は2.15、と10cmほど家庭婦人の9人制よりもネットは高くなります。

9人制女子一般 家庭婦人(ママさんバレー)
コート 18×9m 18×9m
ネットの高さ 2.15m 2.05m
ボール 66±1cm
270±10g
5号球
63±1cm
250±10g
4号球

ボールについても9人制女子の一般とは異なり、9人制の家庭婦人は直径63cm、250gの4号球を使用します。直径についてはプラスマイナス1cmまで、重さについてはプラスマイナス10gまでは許容範囲です。

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参考までに9人制女子の一般は、9人制の家庭婦人で使用するボールよりも大きい直径66cm、重さ270gの5号球を使用しています。

ママさんバレーチームの構成とは?(選手・監督・スタッフ)

1チームの選手は、レギュラー9人と交代選手3人の計12人です。このうちの1人はチームキャプテンです。

選手のほかに監督とコーチ、マネージャーを各1人ずつ登録することが可能です。これらの役割を選手と兼ねてもよいですが、その場合でも選手の登録は最大で12人までとなるので注意しましょう。

 

ママさんバレーの得点および勝敗は?

ママさんバレーの得点はラリーポイント制です。これは日本代表など6人制の女子バレーボールと同じです。

得点はサーブ権のあるチームかどうかは関係なく、ラリーに勝ったチーム(相手チームのコート内にボールを落としたチーム)に加点されます。

 

勝敗については、2セット先取したチームが勝利です。1セットは21点までで、3セットまで試合は行われます。

20-20のようにジュースになった場合は、2点リードしたチームが勝利となり、そのセットをとることができます。

 

ママさんバレー、6人制との違いは?

6人制バレーボールとの違いについては主に以下の4点です。

  1. オーバーネット
  2. サーブ
  3. ボールへの接触
  4. ドリブル

 

ではひとつずつ説明していきます。

1.オーバーネット

【6人制】
ブロック時のみ、ネットをこえて相手チームのコート上にあるボールに触れても良いとされています。その他の場合は、ネットをこえて相手のチームのコート上にあるボールに触れると反則です。

【9人制】

いかなる場合であっても、相手のチームのコート内にあるボールに触れてはいけません。ブロックをする時にネットをこえてボールを押し込むとオーバーネットの反則となってしまいます。

 

2.サーブ

【6人制】

サーブの順序はセットごとに変更ができます。打ったサーブがネットに触れても相手のチームのコートにはいればサーブ成功です。プレーはそのまま続きます。

サーブはミスしても1回だけしか打てず、相手のホイントとなります。まて、サーブを打つ時にはコート内の選手は所定の位置(ローテーション)にいなければなりません。

【9人制】

サーブの順序は1試合を通して変更不可です。あらかじめ登録したオーダー通りでしかサーブは打てません。打ったサーブがネットに触れた場合は、相手チームのコートに入ったとしてもサーブ失敗です。

ただし6人制と違い、サーブを失敗してももう1回、合計2回まではサーブを打つことができます。また、コート内にいる選手の位置取りは自由です。

 

3.ボールへの接触

【6人制】

ボールがネットに触れた場合でも、同じ選手は連続してボールに触れてはいけません。触れるとダブルコンタクト(ドリブル)の反則です。

また、ボールがネットに触れた場合でも、相手チームに返すまでの回数は3回までです。4回接触すると、オーバー・タイムスの反則を取られます。

【9人制】

ボールがネットに触れた場合は、同じ選手が連続してボールに触れることができます。(反則ではない)また、同じくボールがネットに触れた場合は、最大4回までボールに触れることができます。

これが9人制の大きな特徴です。

 

4.ダブルコンタクト(ドリブル)

【6人制】

同じ選手が2度ボールに触れると、ダブルコンタクト(ドリブル)の反則です。6人制でよく見られるのは、オーバーハンドパスを上げるときに、タイミングが合わないと取られます。

また、同じチームの2人の選手が同時にボールに触れた場合は、接触回数を2回とカウントします。

【9人制】

9人制も同じ選手が2度ボールに触れると、ダブルコンタクト(ドリブル)の反則です。ただし、前項の「ボールへの接触」で述べた通り、ボールがネットに触れてからの接触は反則ではありません

また、同じチームの2人以上の選手が同時にボールに触れた場合は、接触回数を1回とカウントします。この時、ボールに触れたいずれかの選手が連続してボールに触れても良いです。

 

ママさんバレー(9人制)ポジションの名前は?

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

 

ママさんバレーは9人制なので、3人ずつの3列が基本的なポジションです。ネットに近い列から、前衛(フォワード、F)、中衛(ハーフ、H)、後衛(バック、B)と名付けられています。

また、ネットに向かって左側から、左(レフト、L)、中(センター、C)、右(ライト、R)です。

この法則にのっとって以下の呼び名になっています。

前衛(フォワード、F)

  • FL(フォワードレフト)
  • FC(フォワードセンター、セッター)
  • FR(フォワードライト、バックセミ)

 

中衛(ハーフ、H)

  • HL(ハーフレフト、レフト)
  • HC(ハーフセンター)
  • HR(ハーフライト、ライト)

 

後衛(バック、B)

  • BL(バックレフト)
  • BC(バックセンター)
  • BR(バックライト)

 

6人制バレーボールと同じ呼び名のレフトやライトといったポジションもありますが、9人制バレーボールではそれがどのポジションを指すのかわかるようにしておきましょう。

 

ママさんバレー(9人制)のフォーメーションは?

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

 

ママさんバレーでは、基本的には前衛に4~5人置くといった攻撃型のフォーメーションが多いです。

しかし、チームにどのような選手がいるのかでそれぞれのチームに適しているフォーメーションは変わってきます。

チーム内の選手のカラーをよく考え、フォーメーションを考えることが重要です。

 

例えば、ネット際のプレーに強い選手がいるのかどうか、速攻は誰ができるのか、セッターのカバーをする人がいるのかなど、多角的に考えることが勝利につながっていきます。

6人制バレーボールと同じで、攻撃に重点を置いているチームになるほど前衛に人数を早く多く配置します。また、守備に重点を置いているチームになるほど後衛に人数を多く配置します。

 

攻撃型のチームは前から6人・3人、守備肩のチームは前から4人・2人・3人のような配置になります。

 

9人制のサーブカットフォーメーションを紹介!

9人制女子一般のトップチームである「デンソーテン」がサーブカットフォーメーションの動画を公開しているので紹介します。

とても参考になるので、取り入れてみてください!

 

9人制のレシーブフォーメーションを紹介!

同じくこちらは9人制のレシーブフォーメーションの動画です。ぜひ練習に取り入れてみてください!

 

ママさんバレーの反則とは?

ママさんバレーのルールについて説明してきましたが、ここでは9人制バレーボールの反則について説明したいと思います。

ママさんバレーの主な反則は、次の8つです。

  1. サービス順の間違い
  2. ダブル・フォールト
  3. オーバー・タイムス
  4. ホールディング
  5. タッチ・ネット
  6. インターフェア
  7. オーバーネット
  8. ボール・アウト

 

ではひとつずつ見ていきましょう。

1.サービス順の間違い

サービス順については、9人制のバレーボールでは1試合を通して変更ができません。試合開始間に提出して登録するサービス順に従ってサーブを打っていきます。

これは、セットごとにサービス順の変更が可能な6人制のバレーボールのルールとは異なりますので注意が必要です。サービス順を試合開始前のオーダーから変更してしまうと反則になってしまいます。

 

2.ダブル・フォールト

ダブル・フォールトとは、2回連続でサーブを失敗してしまうことです。9人制のバレーボールでは、1回目のサーブを失敗してもやり直しをすることが認められています。

つまり、計2回までならサーブが打てるということです。

 

ただし、6人制のバレーボールとは異なり、ネットにサーブボールが触れた場合、たとえそのあと相手チームのコートにボールが入ったとしてもサーブは失敗なので注意しましょう。

 

3.オーバー・タイムス

9人制のバレーボールでは、相手チームのコートにボールを返すまでにボールに接触できる回数は3回までと決められています。

ただし、ボールがネットに触れた際のみ、さらにもう1回ボールに触れることが許可されています。

 

この場合であってもボールへの最大接触回数は4回までです。この回数をこえてボールに接触し、プレーを行った場合の反則のことをオーバー・タイムスといいます。

ネットにボールが触れれば、ボールへ何度でも接触しても良いというわけではなく、最大の回数が定められていますので注意が必要です。

 

4.ホールディング

ボールをつかんだり投げたりするプレーは禁止されています。このようなプレーをする反則のことをホールディングといいます。

プレーヤーはサーブ時以外において、体のどの部分でボールに接触しても良いことになっていますが、前述のようなプレーは禁止されています。特にオーバーハンドパスを用いるプレーの際には注意が必要です。

つかんでいなくでも、つかんでいるように見えてしまうと反則を取られてしまうことがありますので、日頃の練習の際から気をつけておきましょう。

 

5.タッチ・ネット

プレー中に選手がネットやアンテナに触れてしまったときは反則となり、このことをタッチ・ネットといいます。ただし、反則にならない例外が存在します。

以下のような場合は反則にカウントされません

  • アンテナの外側に接触したとき
  • ネットやボールに接触するプレー中でないとき
  • 選手がネットの外側にあるロープに触れた場合

 

このように、ネットに触れても相手チームのプレーを妨害しない場合は反則を取られません。

 

6.インターフェア

プレー中に相手のプレーヤーの動作を妨害したときの反則のことをインターフェアといいます。次のような妨害行為が対象です。

  • 相手のチームのプレーヤーに一方的に接触した
  • 相手チームのコート内にあるボールに触れた
  • ネットの外側にあるロープに触れた

 

このような行為で相手のプレーを妨害した場合、故意がなくても反則です。ただし、相手のプレーを妨害していないときは、この限りではありません。

 

7.オーバーネット

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

プレー中に相手のチームのコート内にあるボールに、プレーヤーがネットの上をこえて触れたときの反則のことをオーバー・ネットといいます。

ブロックの時であっても、相手チームのコート内にボールがあるときにネットをこえてボールを押し込むことは反則になってしまいます。

 

ネット上部の白い布のふくらみいっぱいまでがオーバーネットの境界線です。ボールが手から離れていた場合については、相手チームのコート内に出ても反則をとられることはありません。

 

8.ボール・アウト

ボールが両方のアンテナ間、ネット上方の許容範囲外を通過した際に取られる反則のことをボール・アウトといいます。

相手チームのコートにボールを送るときは、必ず許容範囲内を通さなければなりません。

以下の場合、ボール・アウトを取られてしまします。

  • ネットの下をボールが完全に通過したとき
  • アンテナの上や外側にボールの一部でもかかったとき
  • ボールが完全にアンテナ外を通過したとき
  • アンテナにボールが触れたとき
  • コート外の床や物にボールが触れたとき
  • サーブのボールがネットに触れたとき
  • サーブのボールがサービス側のチームのプレーヤーに触れたとき

 

ボール・アウトは反則の中でも最も多いプレーになると思います。しっかりとルールを頭に入れておきましょう。

 

ママさんバレーQ&A

ママさんバレーのルールについてのQ&Aを紹介します。

 

Q1.【ボールがネットにあたると3回以上で返してもいいの?】

A.
基本的には相手チームのコートにボールを返すまでの接触回数は3回ですが、ボールがネットに触れた場合は、最大4回までボールに触れることができます。

6人制バレーボールでは、ネットに当たったとしてもボールへの接触回数は3回ですが、9人制バレーボールでは、前述のとおり最大4回までボールへの接触回数が増えます。

違いを理解していないと相手チームの得点になってしまうこともありますので、必ず覚えておくようにしましょう。どうしても相手チームに返せない場合にわざとネットにあててボールへの接触回数を増やすこともあります。

 

Q2.【ママさんバレーのオーバーネットの定義は?】

A.
ママさんバレーでは、いかなる場合であっても、相手チームのコート内にあるボールに触れてはいけないというルールがあります。

6人制バレーボールでは許可されている、ブロックをする時にネットをこえて相手チームのコートにボールを押し込むという動作であっても、9人制バレーボールではとオーバーネットとなり、反則になってしまいますので注意しましょう。

 

Q3.【9人制のネットプレーを教えて!】

試合を見ていると、ボールがネットにあたると何回目なのか分からなくなります。カウントの仕方を教えてください。

A.
9人制バレーボールでは、ボールがネットにあたるともう1回プレーができます。つまり通常3回で返さなくてはなりませんが、ネットプケーほ使えば最大4回で返せばOKです。

トップのチームでは、このルールを利用して故意にボールをネットに接触し、4回目の攻撃をスパイクに変えるテクニックを使います。

 

ケースごとにネットプレーを紹介します。

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/【例1】1本目でネットプレー

1本目にAさんがネットプレー(タッチ1、2回)

Bさんがトスを上げる(3回)

Cさんがアタック(4回)

 

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

【例2】1プレー中に2回ネットプレー

1本目にAさんがネットプレー(タッチ1、2回)

Bさんもネットプレー(3回)した場合、
Bさんがラストボール(4回)

 

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

【例3】2人でネットプレーをする

1本目のボールをAさんがレシーブしてネットに当てる(タッチ1回)

Bさんがボールを処理する(2回)

Cさんがトスを上げる(3回)

Dさんがアタック(4回)

 

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

【例4】例2と例3を合わせたネットプレー

1本目のボールをAさんがレシーブしてネットに当てる(タッチ1回)

続けてBさんがネットプレー(2、3回)した場合、
次の人がラストボール(4回)

 

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

【例5】ブロックからのネットプレー

Aさんがブロック(ワンタッチ1回)

Bさんがフォローしてネットプレーをしてトス(2、3回)

Cさんがアタック(4回)

 

引用:https://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

【例6】ブロックした選手がネットプレー

Aさんがブロック(ワンタッチ1回)して
自分でフォローしてネットに当てる(2回)

同一選手は3回連続してプレーできないのでBさんがトス(3回)

Cさんがアタック(4回)

 

※ブロック後、同一選手が2回連続してプレーしても構いませんが、9人制では接触回数は2回と数えます。

 

※ママさんバレーでは都道府県によってルールが異なる場合があります。

 

動画で学ぶ、ネットプレー!

9人制女子バレーボール、トップチームである「デンソーテンレットフェニックス」の監督さんの動画を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ママさんバレーのルールについて、6人制と9人制との違いやポジションについて紹介してきました。

やはりルールがしっかりと頭に入っていないと、試合のときに余計な失点につながってしまいます。ルールをしっかりと理解してブレーにのぞみましょう!

 

もっとママさんバレーのことを知りたい!と感じたなら、こちらの記事でママさんバレーの全てをお伝えしているので、ぜひご覧くださいね!

 

鎌田 聡
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鎌田 聡

鎌田 聡

スポーツ少年団指導歴18年、現在は約90名の複合型スポーツ少年団の事務局長を務めています。またスポーツ推進委員歴10年の経験をいかし、主にバレーボール関連のスポーツライターに。自身もバレーボール歴34年の経験を持ち、バレーボール全般に精通。常に読者目線でバレーボールに関する情報を発信するよう心掛けています。読者の皆さんとともにブログを作っていきたいので、質問やコメントなどドシドシください!お待ちしておりま~す!

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